夕方のダム周辺の散策 間もなく日が落ちそう この時間は人の気配もなく 静かに我にかえり孤独な味わいを楽しむ ニュウサイランは生け花材料としては身近なもので しかも多面な使い方を持ちっている シャ-プ面あり柔らかな面ありです 上ア-ルストロメリア タランチィ-ノ 下からす瓜
何でも面白く変えてみようの新着ブログ記事
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花材 アナペル 銀葉オリ-ブ トルコキキョウ 今日も雨だと思っていたら午後には日差しが明るい おやおやとダムに向かった 周辺を歩く人がいる 急に明るくなったので、これだけの 人がここの空気を求めてきたのだとおもう
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よくもこれだけ植えたものだと我ながら感心します 右と左側の桜に囲まれた我が家は春の宴の真っただ中 今日東京の次男一家が帰省しました この時期には仕事の都合上帰省できなかったのが やっとさくらの開花時に帰れました 桜の下のテ-ブルでビ-ルの会になり 楽しいひと時をもてました 感謝です
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桜が咲いてくれました ただただ嬉しい限りです 曇りで小雨模様です 先ほどから湿りがちの空気 桜の色がピンクを帯びてきたようです 庭の内外の様子です 花は開いたばかり風に揺らぐこともない ひたすら天地を 祝福してるようにうかがわれる 一片だに花びらのこぼれはない 今は至福の時間ですね
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一本の木に4,5輪は開いていますが急がず明日10輪20輪の開花を待ちます 明日の開花は確実ですから、、、 昨日まで春の明るい日差しに恵まれましたが 今日は一変して北風が冷たい風を送り込んで寒い ですが既に春 この寒波が最後の寒さかと思うとむしろ楽しみです 雪柳 今年は開花が少し遅れましたね 反対に... 続きをみる
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近所の通り道風景です 昼間時間は桃の花と菜の花 日没後に13夜の月 日没 月と菜の花、、、 今夜が満月か 明日の朝は満潮との予報だった 明日の朝 その満潮の海にでかけよう 明るい透明な潮を眺めたい
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こちら九州の桜はまだ咲かない、、、、 ですが直ぐにでも咲きそうです もう数日、、 庭の桜の出番は、、、順番待ちの状態です 福岡は明日か ここ2,3日が山でしょうか 春ごとに心そぞろの今頃 桜の開花を国中で今か 今かと待つ みんな いいですね 大きな幸運がきっとくる それをじっと待ち続ける 桜万歳... 続きをみる
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5年前の春 被災地の瓦礫に押しつぶされた桜の木に 花が咲いたとの知らせ こちらの桜が散って暫くの後の ことでした 我が家のテ-ブルで妻と歓声をあげたこと でした 今年も桜は咲いてくれることでしょう 晴れてこんないい日は海に行きたい 海を見ると気持ちが和んできます が東では 一概に言えませんね 柔ら... 続きをみる
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犠牲者の御霊に哀悼の念を捧げ 被災地に心から お悔やみ申し上げます まだまだ復興は道半ばとのことご声援いたします 津波の先端が密集した建物をことなく飲み込んでいく 映像を これは現実の出来事かと驚嘆しながら見ました 怖ろしい映像を忘れることは出来ません 桜祭りの準備を明日から始める予定を 即刻取り... 続きをみる
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慶応桜は淡い花色が重なり合って見事 その上枝も趣を秘めて とてもいい花材です ですが 今の時期は桃に押されます 桃にはお雛さまの季節行事が備わっている分需要は多い ついつい桃に手がでます 裏山には毎年桜 何故だか桜はこの場所がお気に入りらしくいい花を 咲かせてくれる 生け花人はこれを見ると手がでそ... 続きをみる
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日差しと温度その上に十分な湿りで桃の花は急速に開花した 3月に入り色を見せた桃だったがなんと早いことだ この春鶯の初音を聞いたのは3月2日 妻は3日だった 裏手の椿のある林だった 「未だ下手くそで、ホケキョを2回繰り返しただけ」 更に「ホ-ホ-ホケ-キョウ- は未だレッスン中ね」と真顔で告げてくる... 続きをみる
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朝から雨 冬にはなかった明るい小雨 暖かな日で 傘をさして庭を歩くと一夜にして桃の花は開いて辺りを ピンクに染めている 昨夕開いた枝を切ってよかった 店の車にその枝を積み込んだところ いい天気が続いたので春の花が次々に開花を名乗り出ている 白蓮の慶応桜も進んでいる ところで一月ほど家を空けた後何事... 続きをみる
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AB君グル-プ数名が登校しない日が続いた 一方SK君グル-プはそれぞれ担任を始め指導課の先生陣に 呼び出されていた 生徒疎開組の不満 1)数年間AB支配下に置いて ABからのリンチを受けていたのを知っていて「又喧嘩したのか しようのない奴らだな、、、」で終わっていた 2)実情を知っている筈... 続きをみる
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国民学校から小学校にかけて田舎の学校は疎開組で 生徒数は膨らむ一方だった 机椅子は勿論教室さえふそくして 70人80人が狭い場所でひしめき合っていた 中にはいらいらして常に小競り合いがおこった 最も疎開組が増える中で地元組は我慢ならない 地元組のA君とB君は疎開組のS君やK君が目障りでしかたないの... 続きをみる
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早春の庭にいち早く咲いてくれるりんちょうげ その香りは臭覚の深い 奥まで届いて昨年の春の記憶を呼び起こします 「再び巡ってくる春」 にほのかな喜びがおこります ベコニアは気温のたかまりを待って次第に花と葉に艶を増します 4月の半ば過ぎにはその本領を表し濡れてつややか どこかで ミツバチの羽音が聞こ... 続きをみる
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寒い日が続いて春が再度遠うのいたようだったが 昨日今日と日差しは 温かさを運んでくれたのか桃の花が一度に色を見せてくれた この辺りは明るい色彩と陽だまりになって空気も緩んで見える 更に春の花の予備軍がそこらに出番を待ちつつ今は耐えていそう すずかげの新芽 バラの目 なによりも希望 5月を目指して... 続きをみる
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天気は朝からはれて明るい日差し しかし吹く風の冷たさ 思わず肩をすぼめる ブログではこの春一番の鶯の声とか メジロの便りを聞くけれども ここでは未だ先の話だろう 午後海にいってみた 空の青さと海の青さが重なり合って その境界線が明瞭にみえている 風は冷たく寄せ来る波は真っ白 時折海鳥が不安定に風に... 続きをみる
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もう数年になるだろうか ある日 投げ入れを終えて使い残りや木の枝を捨て去ろうとして ふと その残材が目に止まった 拾い上げて少し鋏を入れると面白い形ができている 上の作品はキササゲの枝 下の材料はミモザアカシア 上が最初に出来下は後にできた この2作品が出来ると「こんなこともあり、、、そして面白い... 続きをみる
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昨日と今日の温かさに庭が生き生きと春めいている これからは寒波が寄せ来ても冬の寒さはないだろう 梅は更に花を増やして 椿もこぼれるように咲きだした 椿の樹下には間もなく落下した花が重なり合ってジュウタンを 敷き詰めたように真っ赤な海になる 小鳥の群れがやってきて花の蜜を競って吸う頃には 積み重なっ... 続きをみる
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暗闇の中で帰り着いた我が家の庭先で運転していた妻が 急ブレ-キを踏んだ 予想だにしなかった梅と椿の花が 満開で私たち主を迎えている 車のライトに浮かび上がる庭の光景は既に春だ 暫くの間 目前の春を見つめて帰省の喜びと安堵を かみしめていた 思えばひと月も家を空けていたのだ 次の日 曇り空の下で庭を... 続きをみる
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菜の花の種子を配布しよう このところ雨の日が続き そのうえ突然の寒波で 里は動きがない Mさんをたづねる 「菜の花の種は もう少し購入して西の2班にも配布したら どうでしょう そのほうが里全体に早く花が広がりますね」と 言ってくれた Mさんにそんな考えが起こったのは思うつぼだ 「いいね すぐ発注し... 続きをみる
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花を生けていると想いが次々に膨らんできて あんな花をこんな線をとモチ-フが浮かんで心弾む 庭には晩秋の気配がほうぼうに定着してもう冬だと思う 先日花好き人がこの場所に立って「桜が見事になりましたね」 と頭上の桜の木を見上げて「もう桜は先が見えて安心ですね」 里の桜のことだ もともと 桜は群生して数... 続きをみる
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末っ子孫の話聞いてください 家族中のマスコット的存在 子供の時から ひよわで食事は細い なかなか食べないので 殊更に みんなの心配の種 日曜日の今日彼を招待した 次からは「招待状を郵送してみよう」とジ-とバァ-の企画 バァ-の悩みは 喜んで食べてもらう献立 フットワ-クだと説明してくれる 姉につい... 続きをみる
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Oさんが広い畑を2ヵ所遊ばせているので そこに菜の花を咲かせたいので種子を世話してほしい と先日依頼され 最初は1リッタ-もあればいいね 来春咲いた畑から 自家採取すれば 種子は大量にとれるからと 話していた それにOさん Yさん Aさんそして我が家その周辺の空き地を なんとか花で埋めようと話しを... 続きをみる
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白玉椿が咲いてその横にカラス瓜の朱色が光っている 何時もになく早く咲いた白玉椿 花がこぼれないように 丁寧に鋏を入れた 椿と桜が共存 桜が咲くまで椿は咲き続けてくれる 椿は長い期間咲いてくれるので都合がいい そうだ 藪椿の赤も咲始めた 今年は椿の開花が早い バラから椿への移行は順調に運んでいる
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晩秋の庭の花材 花材を探そうと思ったわけではない 習慣として庭を歩いていたら 材料が目に入る 何でもない枯れる寸前の枝や草である でも その場から離れられず立ち止まる よく見ているうちに それらは この季節の名残を宿して 耐えているようにも見える そんな思いがして手に取ってみると 花材等も自分たち... 続きをみる
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コスモス畑と手作り人形がお目見えとの情報を 聞いたのですぐ行ってみた なるほど道下に広がる田んぼは広い 思わず拍手したくなる 花さか爺さんがよくできている 道行く人が暫し車を止めたことだろう 田舎だからこそこんなイベントがあちこちで 企画されたら面白かろう
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柿 フウセントウワタにバラ 今朝がたは激しく雨と風に見舞われて 日曜日は 悪天候と思っていたら午前中に晴れ上がった 晴れ晴れした光の裏山で 突然モズが鳴いた キーキキッ キキ キ-声が鋭く澄んでいる 暫くさえずって はたっといなくなった 田んぼの取入れが終わり鈴なりの柿は葉を落として 朱色に輝く ... 続きをみる
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朝寝をむさぼり 庭に下り立ったのは10時過ぎ 安堵した気持ちで空を見上げると青空に 山茶花の白花が実に穏やか 見上げる私にやさしいほほえみ 又 よろしくねと呟く 花展生けこみの前に仲間達にいった 生けこみが一番大切 意欲的で楽しく 仲間達全員で わくわくやろうよ 出来上がった作品は来場者のもの 私... 続きをみる
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文化の日の調べ高い一日が終了 お世話になりました沢山の皆様方に心から 感謝もうしあげます この日の花展の作品を数点ご紹介いたします 私の花の仲間 Sさんの作品 もう一人のSさんの作品 Mさんの作品 Rさんの作品 其の人その人の想いや気心が感じられて 大変 楽しく 又嬉しい気持ちです
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文化祭の作品を一つづつ掲載します 最初はYさんと私の合作 明るく漫画風に軽やかを求めました 気分よく楽しくを心して生けこみました 私の花の仲間達も楽しそうにいそいそと生けていてくれました 大変嬉しい生けこみ風景が展開していたようでした
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空がどんよりと曇っている いい天気が暫くつづいたから 静かな日もいい 雨が降りそうでもある カリンがほんのりいい香りを放っている とても気持ちが和んでくる上等の癒しだ 大きな金玉 黄金の響きだ 金杯に滴る美酒の香りを推測してみる 夢の世界で出会いそうな 極上の酒
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自分の花 生ける暇あり カリンの実が傍にあったので 迷わず投げ入れ 時間が刻々過ぎていく 花展準備はほぼ出来上がり 眠い しばし仮眠とる
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きささげとアンス 午前中はMさんの花をみにいった 葛の作品 つるの線の走りと蔓が描く空間がいい 午後 もう一人のMさんが作品素材を積んで見せにきた 真っ赤に染め上げた流木である 思い切り腹が決まっている ちまちまはない 気持ちがいい 同時にSさんも来訪 皆忙しい人ばかりだ 大した作品が揃う筈 嬉しい
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昨日Kさんがきてくれた 西よりの庭に手がついていなかったので その辺りの椿を円筒に刈ってはいるものの あいまいな状態だから手をいれてもらった 円筒の椿は一か所に4本あり背丈も幅も不揃いなので 揃えてもらったらその辺りが整然とした雰囲気になった 空気まで凛然と引き締まってくる 作業が終わってから私は... 続きをみる
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窓に隣接してキササゲの樹木が枝を張り詰めている 春から芽吹きだし夏にかけて大きな葉を広げてくれるので 強い光線を遮って室内は緑の柔らかな光になる 実にありがたい樹木である 7月の初めごろ花を満開させて次第に実をつける 実は野菜豆のささげにそっくりなので木ささげというのだろう 実をつけた枝は生け花の... 続きをみる
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Nさんはバラが大好きである 特に自宅の庭に咲いたバラを玄関に投げ入れするのが 楽しみであるようだ 数年も前に商売をご子息に譲られてからは自宅の庭をあれこれ いじられている 私が訪ねると庭のテ-ブルでお茶のもてなしだ 私が花を生けるのでNさんとの会話は常にバラや生け花の話になる Nさんは時折椅子か... 続きをみる
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秋の夕日をあびる時心にはいろんな想いが去来する 落胆したこと 寂しかった時 男泣きして歯を食いしばった頃 連想はとめどない 桜の樹木の億にしずむ夕日の方向から少年の声が高々と聞こえてくるようだ A君の声 B君の声 そしてH君の声 皆元気で明るかった 私たちは 未だ幼い子達も仲間に入れてよく遊んだも... 続きをみる
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秋の晴天が続き日々快適な快さ 晴れた日にモズがキキッと鳴く声がどこまでも浸透しそうだ 庭に佇み もう一度その声に聴覚を集中させる 再びモズは鳴かない 草虫の声が常に響いている 海の流木岸辺に流れ着いた浮きの玉 生け花の残材で遊んだのは 一番末の孫が2歳のころ この子今は小学4年生 梯を枝に吊るしの... 続きをみる
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桜を植え始めたのは二人の息子たちが中学生と小学生の頃 5本 10本と毎年植え続けてきた それが今大木に育ち 息子たちはそれぞれ父親になり 私は7人の孫達の爺になった 一番上の孫は今年大学生になった 桜の木を見上げて時折感慨に浸ることが多くなった 年おいてきた妻もババ-と呼ばれながら 孫達の世話を喜... 続きをみる
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花のメンバ-のMさんがパンパスを届けてくれた 白穂のパンパスは使い慣れているが このては初めてだ 白穂を生けるようにはいかない いろいろと花材を組み替えてみても これだという確信にはいたらない 昨日の蔓との出会いでやっと納得 合点できた 以前にイタリアンサイプレスであったか 長いパンパスを入手した... 続きをみる
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敬老とお彼岸が重なり この時期をシルバ-デイズと 誰かに聞きました シルバ-デイズには彼岸花が溢れて 相応しいと思います この春大学に上がった孫が帰省したので 二人でお墓に花をお供えしました 昨年この孫にお墓掃除を手伝わせて 「ご先祖さま ありがとうございます」と言いながら 掃除も花挿しもしたらい... 続きをみる
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花を生けた後に海に行ってきました 晴れのいい天気ですが海には風が吹いて 岸辺には白波が打ち寄せています 波の音を聞きながら帰ってきました 我が家に帰りつくとここは静かです 海のわずらわしさは 全くありません 只 どこかで蝉が鳴いている 季節外れに咲く花のようだ 少し 侘しいです
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次第に季節が進み生け花にしても想いが落ち着いて 集中していく時になりました いつの間にか蜩蝉の声も聞かれなくなりましたね そして又庭には彼岸花の姿が見えだしたかと思うや 素早く朱色の群れが広がりつつになりました 今年の夏は毎年になく 既に もう秋ですね いつしか夏の激しさ 賑わいも遠く過ぎ去れまし... 続きをみる
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今日も花を生けることができました 花材を手にして想いを巡らせている時間帯は ありがたく尊いことに思えます 午後辺りがにわかに暗くなってきて激しい雨が地面を叩き付けました ひどい雨 集中豪雨 関東以北はもっとすごい雨が長時間に 渡ったのだろう 水が早く引いてほしいです
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パ-ルカンとデンハ-レ(上) 柿の実 ニュ-サイラン しおん(下) 秋には実ものが目につき気になります 秋の日差しに光る実が日に日に充実していくのが しみじみと心をとらえます 関東から北陸の大水害の様 日本中の心がいたみます 謹んでお祈り申し上げます 前の災害がまだまだ癒されないというのに
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猿辷りの花 毎年残暑厳しい折に咲く花 家の裏手に咲きに咲く花 西日を浴びて汗ばむように燃える 45年前に植え付けて毎年確実に咲いた花です だが生けたことはこれまで皆無でした 今年は涼しい気候のせいか一度は生けてみようという気になりました 木質化した枝は矯めがききませんが若い枝はためられます おか... 続きをみる
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庭が広いのは嬉しいことですが 広すぎて草刈りや手入れは到底自分たちではできません 常に人さまの手に頼るほかありません ですが今日の花材は全て庭歩きの産物です 枯れ枝は桜の病気の枯れ枝が足に絡みついてきます そっと拾い上げてみると「これつかえそうだ」、、となります アジサイは終わったと思っていたのに... 続きをみる
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我が家の庭です 始めまして 今日から 仲間入りさせて頂きます よろしくお願いいたします 庭が広すぎて 手に負えません 妻と二人では 雑草の茂りには 到底追いつきません 時折 人に来てもらい 草刈その他を手伝ってもらっています あじさいの花を切り落としたところです 短日に入る前に整理してないと 次の... 続きをみる