何でも面白く変えてみようの新着ブログ記事

  • ニュウサイランの生け花2点

    夕方のダム周辺の散策 間もなく日が落ちそう この時間は人の気配もなく 静かに我にかえり孤独な味わいを楽しむ ニュウサイランは生け花材料としては身近なもので しかも多面な使い方を持ちっている シャ-プ面あり柔らかな面ありです 上ア-ルストロメリア タランチィ-ノ 下からす瓜

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  • 今日の生け花

    花材 アナペル 銀葉オリ-ブ トルコキキョウ 今日も雨だと思っていたら午後には日差しが明るい おやおやとダムに向かった 周辺を歩く人がいる 急に明るくなったので、これだけの 人がここの空気を求めてきたのだとおもう

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  • 今日の花

    雨の中ではススキがうな垂れてかわいそう この時期になれば、私の里ではどこを歩いても ススキとの対面ですが今年は未だに群生に出会わない 花材はアナベル、銀葉オリ-ブです いい花材です この花材を眺めるだけで心は和みますね 昨日に続いて、ダム周辺の環境です 歩いていますと 右回りの人、左回りの人 出会... 続きをみる

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  • 緑の空間

    スズカケはタイミングを外したら白の単なる塊になる 今が丁度よいじきだ 必要なだけ切り取って生けてみると 数本不足だ 再度きりに行く 緑の空間 何時もの庭ですが今の庭は普通ではない この時期だけに許された透明な緑の空気 僅かに流れる気流新緑が醸造した新しい風、、、 命が改まる、、、よく先輩に聞かされ... 続きをみる

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  • 作品4点

    平戸ツツジ(飛蘭)ヒランがさきました 流木に添えてみると 木の持つ素朴さと強さを和らげてくれます 春の日だまりを印象付けてくれます ビロウヤシの葉茎3枚ハランの右に流れた一枚は不要に思います ヤシの茎だけがカチッと音を立てるような強さが大切だと かんじます 緑の大葉は心に深くしみこみます 緑は自分... 続きをみる

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  • 春のおぼろな夕日

    午前中の曇り日は夕方まで続き 水分の多い一日だった 未だ高い日は山の上におぼろな姿で 何時もより長くとどまっていたようでした 刻々と開花が進み花盛りの春 常に鶯の鳴き声が響いていてうららかな日常を 殊更に意識させてくれる 明日は庭の掃除を丁寧にしたいと思うが 花木にも肥料を施さなくてはならない 春... 続きをみる

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  • 八重桜の季節です

    八重桜が咲きました 濃い桃色 花弁の重ねがおおいから 猶更ぽったりと重い 今は3分咲か 生け花には今が丁度いい もう少し開花が進めば 花の強さで 作品が重くなる もともと八重桜はこの時期主材になるえだがないので 困り果て 主材のために植え付けたものだった 4,5年で切り出せるので便利 何年も切るだ... 続きをみる

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  • 嵐の後の晴天

    野草が光る晴天 一転して明るい春の日 小鳥たちも帰って来た 今日は小学校の入学式、、、晴れ晴れして 恵まれたスタ-トです よしの桜の風かけでかろうじて枝にくっついた残花 シ-ズンの始めに蕾を膨らませていた枝 しんがりも務めてくれた大事な枝です スズカケはやっと今の状態になった なかなか調子がでなか... 続きをみる

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  • 春の嵐

    昨夕から雨になり夜半には音を立てて突風が 吹き荒れた これで今年の桜は終息だと思う 朝には庭の荒れようを見ようと思いながら 眠りについた 案の定花は散りはてて様子は一変している 雨の中傘をさして庭をひと巡り時折風に襲われた 雨に濡れて元気なのは平戸ツツジです 平戸ツツジの中の名品羅生門と夕陽ですが... 続きをみる

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  • 雨の中で散る桜

    雨が一気に桜を散らしています かなりの雨が降ったのでしょう 朝の庭は一面花びらで白くこれも又 別世界です はなびらの少ないところを選んで歩きました 少し贅沢なきぶんです それでも桜はまだまだ樹上に薄ピンクを流しています 入れ替わりに八重の桜が色を見せ始めました もう数日で鮮やかな色どりになる筈 あ... 続きをみる

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  • 桜の投げ入れ

    雨になりそうだが庭の壺に花をいれよう 年に一度だけ桜を生けられる機会です 枝を切るのが難しい これと思った枝に鋸を当てるとその枝は ここになくてはならない枝だと思ったり 生けるのにふさわしくない枝を切っては もったいない 壺に入れては次をさがす 面倒だが楽しい時間です 正午近くからみんなが集まりだ... 続きをみる

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  • 満開の桜

    よくもこれだけ植えたものだと我ながら感心します 右と左側の桜に囲まれた我が家は春の宴の真っただ中 今日東京の次男一家が帰省しました この時期には仕事の都合上帰省できなかったのが やっとさくらの開花時に帰れました 桜の下のテ-ブルでビ-ルの会になり 楽しいひと時をもてました 感謝です

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  • 桜は神木です

    桜の豊富な花の世界に入り込んで 桜を見るのではなく桜の花に包まれその中に 浸っていたら気持ちが膨らみそれはそれは うっとりと幸福感に満ちてきます 桜を幸せの花とも想えるし 桜は神木ですと 言いたくなります 桜は神木 松 榊に神が宿るといいますが 同時に桜にも神が宿る筈です 神前に榊をささげるとき ... 続きをみる

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  • 満開の桜見上げる天に花のパワ-

    桜が咲いてくれました ただただ嬉しい限りです 曇りで小雨模様です 先ほどから湿りがちの空気 桜の色がピンクを帯びてきたようです 庭の内外の様子です 花は開いたばかり風に揺らぐこともない ひたすら天地を 祝福してるようにうかがわれる 一片だに花びらのこぼれはない 今は至福の時間ですね

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  • 利休梅 その品格

    桜の開花最中に利休梅が咲いた 純白でその姿は花の中では上級クラス じっと見ていて一枝手折って生けてみたくなる誘いに 刈られる 清楚でたおやか 千の利休が茶花に頻繁に使ったのでこの名がついた とも聞きましたが花そのものが 「わび、さび」の気品をたたえてい 為だとも聞き及んだ 桜の下の此の白い花凛然と... 続きをみる

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  • 今日の庭少し仕事

    庭が手つかずで荒れていました やっと少しばかり手入れができるようになり これからはやれるだろうと思います 何より庭にでて体を動かすと気分がとてもいいです 桜はゆっくりで3分咲ですね 開花後に温度が低かったためでしょうか 実はそのほうが望ましいことです ペチュウニヤ、ベコニヤセンパ-フロレンス 昔か... 続きをみる

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  • ダム湖畔の散策

    午後には妻と連れ立ち久しぶりのダムの散歩を楽しんだ あまりにも素晴らしい天気 行く手はすっかり春の装い この前に来たときとなんだか異なる印象は春のあかるい 日差しのせいだろう それに桜は未だ見ごろ前だが一足早く山桜が見ごろ 湖畔の東屋の差し被る桜は 見事 山桜は花と若葉が同時に展開するので落ち着き... 続きをみる

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  • そして遂に桜は開花

    桜の咲はじめはいそいそします そして日一日と満開までワクワクが つづきます 桜はホントに幸せの花ですね 我が家に桜を植え始めたのは もう40年も昔のこと 長男が中学生の 頃だった 毎年植え続けて今は100本桜になり この里は1000本桜になった 「さくらが咲いたよ、、、」の声が近所で聞かれるように... 続きをみる

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  • 桜の開花は明日ですね

    一本の木に4,5輪は開いていますが急がず明日10輪20輪の開花を待ちます 明日の開花は確実ですから、、、 昨日まで春の明るい日差しに恵まれましたが 今日は一変して北風が冷たい風を送り込んで寒い ですが既に春 この寒波が最後の寒さかと思うとむしろ楽しみです 雪柳 今年は開花が少し遅れましたね 反対に... 続きをみる

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  • 豊かな春の海です

    潮が満ちていて水面は膨らんでいるように見えます 柔らかな潮 風はなく周囲の山から絶えず小鳥の囀りが聞こえます 人の気配もなくじっと潮を感じていると心が鎮まります 私の弱視のせいか辺りにはカスミがかかったようです 白い船が音もなく過ぎてゆきます ふと昔の白い帆かけ船を連想したり友達と歌を歌った頃を思... 続きをみる

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  • 満月近い春の日没

    近所の通り道風景です 昼間時間は桃の花と菜の花 日没後に13夜の月 日没 月と菜の花、、、 今夜が満月か 明日の朝は満潮との予報だった 明日の朝 その満潮の海にでかけよう 明るい透明な潮を眺めたい

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  • 東京の桜は開花したそうです

    こちら九州の桜はまだ咲かない、、、、 ですが直ぐにでも咲きそうです もう数日、、 庭の桜の出番は、、、順番待ちの状態です 福岡は明日か  ここ2,3日が山でしょうか 春ごとに心そぞろの今頃 桜の開花を国中で今か 今かと待つ みんな いいですね 大きな幸運がきっとくる それをじっと待ち続ける 桜万歳... 続きをみる

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  • 輝く菜の花

    すっかり春になって数日の晴天で菜の花が見事です いつも通る道 いつも見ていた花 それが今日が一番凄い 思わず車を止めて撮影開始です 金色が辺りの空気まで染めたように輝いている 正午近い日差しは更に花を燃やして、、、、 どこかで小鳥のさえずりの声、、、、 我が家の庭のゆすら梅 今年も無数の実を付けて... 続きをみる

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  • メジロ来た春も来た

    明日の中学校の卒業式 次いで小学校の卒業式のため 投げ入れようの桃を切った 桃は切っても切ってもまだまだある 不要な枝を庭の壺に生けた 壺の後ろには雪柳が花を咲かし 初めたので混在したように見える 3日前生けた桜はよく水が上がり日を浴びても風にあおられても 生き生きしている その前を通りかかってふ... 続きをみる

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  • 被災地に咲いた桜の報告

    5年前の春 被災地の瓦礫に押しつぶされた桜の木に 花が咲いたとの知らせ こちらの桜が散って暫くの後の ことでした 我が家のテ-ブルで妻と歓声をあげたこと でした 今年も桜は咲いてくれることでしょう 晴れてこんないい日は海に行きたい 海を見ると気持ちが和んできます が東では 一概に言えませんね 柔ら... 続きをみる

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  • 東日本大震災 5年経過

    犠牲者の御霊に哀悼の念を捧げ 被災地に心から お悔やみ申し上げます まだまだ復興は道半ばとのことご声援いたします 津波の先端が密集した建物をことなく飲み込んでいく 映像を これは現実の出来事かと驚嘆しながら見ました 怖ろしい映像を忘れることは出来ません 桜祭りの準備を明日から始める予定を 即刻取り... 続きをみる

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  • 終日 雨の日

    昨夜からの雨は午後も続いている 植物群が季節の登り坂にさしかかり水分を存分に ほしい筈 小ぶりの折にカメラを持ち出したが 再度 雨が降り始めた 落葉樹が新緑を装うまでの間は天空に描く線と線のマッスに見惚れ る程美しいと思う 作秋この庭の紅葉は実に見事だった それらを回想しながらこの枝あの枝と想いを... 続きをみる

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  • 生け花花材は今からは豊富です

    慶応桜は淡い花色が重なり合って見事 その上枝も趣を秘めて とてもいい花材です ですが 今の時期は桃に押されます 桃にはお雛さまの季節行事が備わっている分需要は多い ついつい桃に手がでます 裏山には毎年桜 何故だか桜はこの場所がお気に入りらしくいい花を 咲かせてくれる 生け花人はこれを見ると手がでそ... 続きをみる

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  • 湿りの中で桃の花は絶頂

    日差しと温度その上に十分な湿りで桃の花は急速に開花した 3月に入り色を見せた桃だったがなんと早いことだ この春鶯の初音を聞いたのは3月2日 妻は3日だった 裏手の椿のある林だった 「未だ下手くそで、ホケキョを2回繰り返しただけ」 更に「ホ-ホ-ホケ-キョウ- は未だレッスン中ね」と真顔で告げてくる... 続きをみる

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  • 冬から春への季節の入れ替わり

    朝から雨 冬にはなかった明るい小雨 暖かな日で 傘をさして庭を歩くと一夜にして桃の花は開いて辺りを ピンクに染めている 昨夕開いた枝を切ってよかった 店の車にその枝を積み込んだところ いい天気が続いたので春の花が次々に開花を名乗り出ている 白蓮の慶応桜も進んでいる ところで一月ほど家を空けた後何事... 続きをみる

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  • 大切なのは「公平」です

    AB君グル-プ数名が登校しない日が続いた 一方SK君グル-プはそれぞれ担任を始め指導課の先生陣に 呼び出されていた 生徒疎開組の不満 1)数年間AB支配下に置いて   ABからのリンチを受けていたのを知っていて「又喧嘩したのか   しようのない奴らだな、、、」で終わっていた 2)実情を知っている筈... 続きをみる

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  • もろい対決

    クラスないは一見平成を取り戻したかに見えたがひそひそ とささやかれる私語は陰湿で何か起こらないと空気は清浄化 されそうにない もっぱらの私語の内容は1)A君B君のグル-プの頼りなさ だった これまでの天下さまにしてはいかにもモロイということ 2)SとK君の豹変には男女共々拍手喝采であった そして ... 続きをみる

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  • 戦前から戦後の小学生の荒れ模様

    国民学校から小学校にかけて田舎の学校は疎開組で 生徒数は膨らむ一方だった 机椅子は勿論教室さえふそくして 70人80人が狭い場所でひしめき合っていた 中にはいらいらして常に小競り合いがおこった 最も疎開組が増える中で地元組は我慢ならない 地元組のA君とB君は疎開組のS君やK君が目障りでしかたないの... 続きをみる

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  • りんちょうげの花が咲きだしそう

    早春の庭にいち早く咲いてくれるりんちょうげ その香りは臭覚の深い 奥まで届いて昨年の春の記憶を呼び起こします 「再び巡ってくる春」 にほのかな喜びがおこります ベコニアは気温のたかまりを待って次第に花と葉に艶を増します 4月の半ば過ぎにはその本領を表し濡れてつややか どこかで ミツバチの羽音が聞こ... 続きをみる

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  • 桃の花が色を染め始めて

    寒い日が続いて春が再度遠うのいたようだったが 昨日今日と日差しは 温かさを運んでくれたのか桃の花が一度に色を見せてくれた この辺りは明るい色彩と陽だまりになって空気も緩んで見える 更に春の花の予備軍がそこらに出番を待ちつつ今は耐えていそう すずかげの新芽  バラの目 なによりも希望 5月を目指して... 続きをみる

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  • 空は青 海には日差しが溢れ だが風は冷たい 

    天気は朝からはれて明るい日差し しかし吹く風の冷たさ 思わず肩をすぼめる ブログではこの春一番の鶯の声とか メジロの便りを聞くけれども ここでは未だ先の話だろう 午後海にいってみた 空の青さと海の青さが重なり合って その境界線が明瞭にみえている 風は冷たく寄せ来る波は真っ白 時折海鳥が不安定に風に... 続きをみる

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  • 木工で楽しくなった頃

    もう数年になるだろうか ある日 投げ入れを終えて使い残りや木の枝を捨て去ろうとして ふと その残材が目に止まった 拾い上げて少し鋏を入れると面白い形ができている 上の作品はキササゲの枝 下の材料はミモザアカシア 上が最初に出来下は後にできた この2作品が出来ると「こんなこともあり、、、そして面白い... 続きをみる

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  • 春の息吹が満ち始めている

    昨日と今日の温かさに庭が生き生きと春めいている これからは寒波が寄せ来ても冬の寒さはないだろう 梅は更に花を増やして 椿もこぼれるように咲きだした 椿の樹下には間もなく落下した花が重なり合ってジュウタンを 敷き詰めたように真っ赤な海になる 小鳥の群れがやってきて花の蜜を競って吸う頃には 積み重なっ... 続きをみる

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  • NHK日曜美術館

    向井潤吉画伯の民家茅葺の絵画とその心情は親しみもあり わかりやすいテ-マでありました 大戦中南国の激戦に参戦 戦争の悲惨辛酸を体験し 敗戦で本国に帰還したときは心はぼろぼろの状態でした そんな折まだまだ多くの残された民家をみて大変心が癒されたそうです 爾来全国に点在する茅葺民家を描くのが自分のテ-... 続きをみる

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  • 帰省した我が家は既に春

    暗闇の中で帰り着いた我が家の庭先で運転していた妻が 急ブレ-キを踏んだ 予想だにしなかった梅と椿の花が 満開で私たち主を迎えている 車のライトに浮かび上がる庭の光景は既に春だ 暫くの間 目前の春を見つめて帰省の喜びと安堵を かみしめていた 思えばひと月も家を空けていたのだ 次の日 曇り空の下で庭を... 続きをみる

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  • 新たな企画で再スタ-トしよう

    菜の花の種子を配布しよう このところ雨の日が続き そのうえ突然の寒波で 里は動きがない Mさんをたづねる 「菜の花の種は もう少し購入して西の2班にも配布したら どうでしょう そのほうが里全体に早く花が広がりますね」と 言ってくれた Mさんにそんな考えが起こったのは思うつぼだ 「いいね すぐ発注し... 続きをみる

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  • 花盛りの里を共有したい

    花を生けていると想いが次々に膨らんできて あんな花をこんな線をとモチ-フが浮かんで心弾む 庭には晩秋の気配がほうぼうに定着してもう冬だと思う 先日花好き人がこの場所に立って「桜が見事になりましたね」 と頭上の桜の木を見上げて「もう桜は先が見えて安心ですね」 里の桜のことだ もともと 桜は群生して数... 続きをみる

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  • 野外で作品の再現

    市の文化祭の作品の材料が気になるので 庭での再現 さすがに野外はのびやかで限りなく 空間を感じる 竹の輪が桜の枝と枝の間を軽く遊泳しているようだ 屋内での印象は左程ない 制限の少ない野外の楽しさ 花のある暮らしはその言葉だけでも気持ちを明るくしてくれる 花や生け花のみならず言葉をつぶやくだけで ふ... 続きをみる

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  • 小学4年生 9歳の孫

    末っ子孫の話聞いてください 家族中のマスコット的存在 子供の時から ひよわで食事は細い なかなか食べないので 殊更に みんなの心配の種 日曜日の今日彼を招待した 次からは「招待状を郵送してみよう」とジ-とバァ-の企画 バァ-の悩みは 喜んで食べてもらう献立 フットワ-クだと説明してくれる 姉につい... 続きをみる

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  • 文化祭続編

    文化祭が面白かったので 残りの映像から選んで掲載 五郎丸さん全国的 否 世界的 日本人がこんなに大切に思われるのは 嬉しいこと 準備のための指芸は意表を突く独特さ 北の湖理事長のご逝去 その他悲しいことがあるなか ここではこんなに楽しいイベント 心を明るくしてくれます この区ノ人々総出の一大事 大... 続きをみる

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  • 文化祭

    風船唐綿がいつまでもみずみずしいので ハランとバラを添えた 120世帯の地区の文化祭が開催されていた 屋外の庭に展示されたオブシェは相当数あり楽しい作品がならんだ ごぼうそぎの風景と思い近づいておどろいた ほんもののおばちゃんは1人だけ よくもまあぁ と苦笑する 秀作は「竹んげ」と題した高い竹の上... 続きをみる

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  • 花盛りの里を作りたい

    Oさんが広い畑を2ヵ所遊ばせているので そこに菜の花を咲かせたいので種子を世話してほしい と先日依頼され 最初は1リッタ-もあればいいね 来春咲いた畑から 自家採取すれば 種子は大量にとれるからと 話していた それにOさん Yさん Aさんそして我が家その周辺の空き地を なんとか花で埋めようと話しを... 続きをみる

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  • 椿の開花は順調です

    白玉椿が咲いてその横にカラス瓜の朱色が光っている 何時もになく早く咲いた白玉椿 花がこぼれないように 丁寧に鋏を入れた 椿と桜が共存 桜が咲くまで椿は咲き続けてくれる 椿は長い期間咲いてくれるので都合がいい そうだ 藪椿の赤も咲始めた 今年は椿の開花が早い バラから椿への移行は順調に運んでいる

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  • 秋の小鳥たち

    芭蕉の葉とア-ルストロ-メリア 芭蕉の葉とハランの枯れもの 枯れ枝に枯れ葉 昨夜から雨 雨は冷たくない この時期の雨は冷たい筈なのに 朝は西の空は暗く 重い雲が垂れ込めていた 酷い雨になるかと思ったのに 正午近くなっても小雨が降っている その小雨の中雀の群れが飛び交っている すっかり葉を落としてし... 続きをみる

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  • バラから椿へ

    何時こぼれてもいい花 花の下には零れ落ちた花びらが 何片か重なっている 艶やかで濡れている花は一番力に満ちて 魅力があるのだが 時期過ぎの渇き気味の花もいい 気負いがなく 役名終わりの花には安ど感があり いつ散ってもいいと言ってるようだ 自然に散るのがいい 潔く散るのはかわいそうだ 晩秋には椿(藪... 続きをみる

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  • リヤ-王の娘コ-デリア

    晩秋の庭の花材 花材を探そうと思ったわけではない 習慣として庭を歩いていたら 材料が目に入る 何でもない枯れる寸前の枝や草である でも その場から離れられず立ち止まる よく見ているうちに それらは この季節の名残を宿して 耐えているようにも見える そんな思いがして手に取ってみると 花材等も自分たち... 続きをみる

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  • いつでも花を生ける

    イブビアッチェ 濃厚な赤色のバラ 花弁の重ねは厚く更に香りは強烈 30年もの昔初めてバラを植えた数種類の中の一つ 始めて我が家の庭に咲いた時の喜びと感動を忘れることは出来ない 美人天女が舞い降りてきたような驚き 来る人来る人をこの花の前に案内した 実に 特異そのものだった ニュ-サイランの白と緑の... 続きをみる

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  • 花さか爺さんがお目見え

    コスモス畑と手作り人形がお目見えとの情報を 聞いたのですぐ行ってみた なるほど道下に広がる田んぼは広い 思わず拍手したくなる 花さか爺さんがよくできている 道行く人が暫し車を止めたことだろう 田舎だからこそこんなイベントがあちこちで 企画されたら面白かろう

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  • モズが高鳴く いい秋

    柿 フウセントウワタにバラ 今朝がたは激しく雨と風に見舞われて 日曜日は 悪天候と思っていたら午前中に晴れ上がった 晴れ晴れした光の裏山で 突然モズが鳴いた キーキキッ キキ キ-声が鋭く澄んでいる 暫くさえずって はたっといなくなった 田んぼの取入れが終わり鈴なりの柿は葉を落として 朱色に輝く ... 続きをみる

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  • 白バラと夕日

    蔓バラ 白い花を四季折々に咲かせてくれる この前を通りすぎるとき 今日も咲いてるね と呟く 中輪の花だが輪数が少ないため大きく育つ 何時だったか沢山立った時 枝を切って生けてみた 屋内に持ち込むと 花は大きい 花弁の重ねが多いのでボリュウムがたっぷりしている 存在感があり凛としている 嬉しい花の一... 続きをみる

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  • みんなでわくわく弾んだ日

    朝寝をむさぼり 庭に下り立ったのは10時過ぎ 安堵した気持ちで空を見上げると青空に 山茶花の白花が実に穏やか 見上げる私にやさしいほほえみ 又 よろしくねと呟く 花展生けこみの前に仲間達にいった 生けこみが一番大切 意欲的で楽しく 仲間達全員で わくわくやろうよ 出来上がった作品は来場者のもの 私... 続きをみる

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  • 文化の日の花

    文化の日の調べ高い一日が終了 お世話になりました沢山の皆様方に心から 感謝もうしあげます この日の花展の作品を数点ご紹介いたします 私の花の仲間 Sさんの作品 もう一人のSさんの作品 Mさんの作品 Rさんの作品 其の人その人の想いや気心が感じられて 大変 楽しく 又嬉しい気持ちです

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  • 文化祭の作品

    文化祭の作品を一つづつ掲載します 最初はYさんと私の合作 明るく漫画風に軽やかを求めました 気分よく楽しくを心して生けこみました 私の花の仲間達も楽しそうにいそいそと生けていてくれました 大変嬉しい生けこみ風景が展開していたようでした

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  • 美酒の香り

    空がどんよりと曇っている いい天気が暫くつづいたから 静かな日もいい 雨が降りそうでもある カリンがほんのりいい香りを放っている とても気持ちが和んでくる上等の癒しだ 大きな金玉 黄金の響きだ 金杯に滴る美酒の香りを推測してみる 夢の世界で出会いそうな 極上の酒

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  • 順調に準備進行中

    自分の花 生ける暇あり カリンの実が傍にあったので 迷わず投げ入れ 時間が刻々過ぎていく 花展準備はほぼ出来上がり 眠い  しばし仮眠とる

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  • 作品が見えてきた

    きささげとアンス 午前中はMさんの花をみにいった 葛の作品 つるの線の走りと蔓が描く空間がいい 午後 もう一人のMさんが作品素材を積んで見せにきた 真っ赤に染め上げた流木である 思い切り腹が決まっている ちまちまはない 気持ちがいい 同時にSさんも来訪 皆忙しい人ばかりだ 大した作品が揃う筈 嬉しい

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  • 花の仲間達

    柿の投げ入れ 枝を切り取った時は前後に分かれ枝や実それに紅葉の葉もついていた どんなに生けるというイメ-ジはない ひたすら不要な部分を切り落とした あれもいい これもいい と言っていると 柿は生けられない いつもそうだ 単純に秋の澄んだ空を背景に光る柿の実には添え葉も 枝もなく 凛と孤立した姿がい... 続きをみる

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  • バァ-の健康

    バァー(妻)が近づいてきて 「この頃は ふらふら不安定、、、」といった 最近の妻は時折「こんなに疲れるのは 癌かなぁ」と言ったりする まさか癌とは思っていないのにそう言って笑う 家庭菜園をあんなに熱心に楽しんでいたのに もう限界ねと言ったりする この秋Mさんに僅かな畑を耕し畝をたてて 黒ビニ-ルで... 続きをみる

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  • 真夏に生けた原色

    今年の夏前半は毎日猛暑が続いた 熱中症の報告があり 更に8月は異常高温だた聞かされた そんな7月15日に生けたハランの生け花 異常さと緊張感が伝わってくる 前日に吹き付けたものを多分次の日の正午前に生けたようだ 今年の夏場は大丈夫だろうか不安な日 汗ばむ緊張の中で生けた記憶が未だ新しい 生けながら... 続きをみる

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  • 秋は柿の花材がある

    庭のオブジェが風雨に晒されて傷んできた その上 長年同じ場所に置いているので下には 宿根の草がはびこった いつかはやり直さないとと 思っていたのでやっととりのいた 草刈り機で刈り取るとすっきりしていい気持になる オブジェはボロボロになった部分を除去して組みなおした 分量は以前の半分程になったが 軽... 続きをみる

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  • 個性

    桜の木の枝がちじれて奇形になるテングス病の枝は 時に異常な雰囲気を醸し出す 何度か花材として生けてみたことがあり 面白いと思った 花器はガラスのフラスコ テングスにかかった桜の枝 色を吹き付けたハラン 庭から拾ってきて フラスコに作為なくいれる 色を加えた ガラス窓の向こうに立てかけたきささげ ふ... 続きをみる

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  • 文化の日が近くなる今

    昨日Kさんがきてくれた 西よりの庭に手がついていなかったので その辺りの椿を円筒に刈ってはいるものの あいまいな状態だから手をいれてもらった 円筒の椿は一か所に4本あり背丈も幅も不揃いなので 揃えてもらったらその辺りが整然とした雰囲気になった 空気まで凛然と引き締まってくる 作業が終わってから私は... 続きをみる

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  • 落葉枝の見事な美しさ

    窓に隣接してキササゲの樹木が枝を張り詰めている 春から芽吹きだし夏にかけて大きな葉を広げてくれるので 強い光線を遮って室内は緑の柔らかな光になる 実にありがたい樹木である 7月の初めごろ花を満開させて次第に実をつける 実は野菜豆のささげにそっくりなので木ささげというのだろう 実をつけた枝は生け花の... 続きをみる

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  • 散る寸前のバラの投げ入れ

    Nさんはバラが大好きである 特に自宅の庭に咲いたバラを玄関に投げ入れするのが 楽しみであるようだ 数年も前に商売をご子息に譲られてからは自宅の庭をあれこれ いじられている  私が訪ねると庭のテ-ブルでお茶のもてなしだ 私が花を生けるのでNさんとの会話は常にバラや生け花の話になる Nさんは時折椅子か... 続きをみる

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  • 古代から今に

    毎日通る道が黄金一色になり秋の収穫時期が迫った 手つかずの広い稲作田原の光景は目をみはるばかり やがて大型機械が現れ日に日に収穫作業がすすんだ その大昔 弥生の稲作集落地として当時は我が国随一でたっただろうといわれる 田原を眼下にする丘には前方後円の古墳がある 多分この集落の支配階級の人物が 祀ら... 続きをみる

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  • 夕日の中の「小山の大将」

    秋の夕日をあびる時心にはいろんな想いが去来する 落胆したこと 寂しかった時 男泣きして歯を食いしばった頃 連想はとめどない 桜の樹木の億にしずむ夕日の方向から少年の声が高々と聞こえてくるようだ A君の声 B君の声 そしてH君の声 皆元気で明るかった 私たちは 未だ幼い子達も仲間に入れてよく遊んだも... 続きをみる

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  • 秋の夕暮れは早かった

    秋の晴天が続き日々快適な快さ 晴れた日にモズがキキッと鳴く声がどこまでも浸透しそうだ 庭に佇み もう一度その声に聴覚を集中させる 再びモズは鳴かない 草虫の声が常に響いている 海の流木岸辺に流れ着いた浮きの玉 生け花の残材で遊んだのは 一番末の孫が2歳のころ この子今は小学4年生 梯を枝に吊るしの... 続きをみる

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  • 桜の年月 その楽しさ

    桜を植え始めたのは二人の息子たちが中学生と小学生の頃 5本 10本と毎年植え続けてきた それが今大木に育ち 息子たちはそれぞれ父親になり 私は7人の孫達の爺になった 一番上の孫は今年大学生になった 桜の木を見上げて時折感慨に浸ることが多くなった 年おいてきた妻もババ-と呼ばれながら 孫達の世話を喜... 続きをみる

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  • 庭仕事の楽しさ

    庭が荒れ放題になっていたのでKさんに来てほしいと 頼んでいた 快く引き受けてくれて昨日から 庭に取りかかってくれて 見る見る様子が変わり始めた 庭に緑の線と面が明確になり新鮮味が清々しい 第一Kさんの仕事ぶりは てきぱきとして 定評が高い  丸刈りも線も際立ってくると桜をはじめ樹木が凛として 存在... 続きをみる

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  • 今月の月

    フラスコにカンナの花 蔓は3日目 実を言うとカンナを生け花にするのは初めてのこと 水揚げはよくないらしいことは早くから知っていました その点 先人達は植物をよく選択して 花材にしている 古来このかた生け花に使用された植物は悉く品格を感じます 我が家の庭から眺めた月 宵にはよく見えた月もやがては雲に... 続きをみる

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  • 千秋楽 鶴竜かそれとも

    花のメンバ-のMさんがパンパスを届けてくれた 白穂のパンパスは使い慣れているが このては初めてだ 白穂を生けるようにはいかない いろいろと花材を組み替えてみても これだという確信にはいたらない 昨日の蔓との出会いでやっと納得 合点できた 以前にイタリアンサイプレスであったか 長いパンパスを入手した... 続きをみる

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  • 初秋の風 冷たく

    細い蔓が庭のこみちを遮っているので 切り取った 歩きながら蔓を いじくっているうちに二重の輪ができていた そのまま生けようと思ったが二重の輪はくどい 一重の輪のほうが軽やかです 例のごとくハランを当ててみる  OKだ 生け花は次々に想いが流れないと納得いく 作品にはなりません ニシキギの色づきで庭... 続きをみる

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  • 新鮮な季節の花を

    1週間前までは晴天が続き椿の木を見上げては 花は咲きそうにないと思っていましたが その後雨がたっふりと降り続いて ふと見上げた木には薄いピンクの花が咲いている それも1,2輪ではない 群れをなして一度に咲いている この椿の枝は実にしなやかでためやすい 葉は幾分広葉で分厚く濃緑色は照っている 生け花... 続きをみる

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  • 兄弟

    長い連休に感じられました 年に一度か二度訪ねてくれる弟夫妻 庭を歩いたり お墓に参ったり その都度立ち話ができて嬉しい 彼でないと話せない諸々の記憶や逸話を共有している 間柄だからこそと思います 彼が車に乗って窓をあけて「元気でね、、、又」 といったお返しに「あなたが 元気で帰ってきてくれるのが ... 続きをみる

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  • いい日 晴天です

    連休は何かと忙しいです 今日は福岡の弟夫妻がお墓詣りに来て 姉二人を呼んで 久し振りの兄弟の夕食会をします それぞれに歳を重ねてきたことをお互いに 無言のままでの認識です それに歳をとるのにつれてお互いが 親の顔に似てきたことです ちらっと映る鏡の中の自分があれっと親の顔を見たようで 一人で苦笑し... 続きをみる

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  • お彼岸 そしてご先祖

    敬老とお彼岸が重なり この時期をシルバ-デイズと 誰かに聞きました シルバ-デイズには彼岸花が溢れて 相応しいと思います この春大学に上がった孫が帰省したので 二人でお墓に花をお供えしました 昨年この孫にお墓掃除を手伝わせて 「ご先祖さま ありがとうございます」と言いながら 掃除も花挿しもしたらい... 続きをみる

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  • 麗しき天然

    お彼岸の入りです 暑さも寒さも 春秋のこの日ごろで仕切られます もはや暑さとはお別れですね 屋敷内にはいたるところに彼岸花がそそうとして立ち この時期独特の光景です 本来今日は彼岸花を生けたかったのに あまりに日照りが強いのでそのタイミングをみて 切ることにしました ガ-ベラが本格的に改良され始め... 続きをみる

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  • 波の音

    花を生けた後に海に行ってきました 晴れのいい天気ですが海には風が吹いて 岸辺には白波が打ち寄せています 波の音を聞きながら帰ってきました 我が家に帰りつくとここは静かです 海のわずらわしさは 全くありません 只 どこかで蝉が鳴いている 季節外れに咲く花のようだ 少し 侘しいです

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  • 蝉の声は消え もう秋

    次第に季節が進み生け花にしても想いが落ち着いて 集中していく時になりました いつの間にか蜩蝉の声も聞かれなくなりましたね そして又庭には彼岸花の姿が見えだしたかと思うや 素早く朱色の群れが広がりつつになりました 今年の夏は毎年になく 既に もう秋ですね いつしか夏の激しさ 賑わいも遠く過ぎ去れまし... 続きをみる

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  • 敬老の日に想うこと

    さる日曜日にはこの里の敬老会で私ども二人御呼ばれいただきました 一足早い敬老会で昔から里では早々と執り行われていました 今にして思えば その昔 母は敬老会には 献身的にお世話をしていたようでした 白いエプロン姿がせっせと立ち振る舞っていました その母がやがて招待組から御呼ばれ組に移行した日に 「今... 続きをみる

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  • 気高いY先生のこと

    今日の作品です ストレチアにニュ-サイラン ミカンにニュ-サイラン 毎日花を生けようと思いスタ-トしましたが 実際に毎日生けるのは諸事あって多難です 然しながら それでも生けようとすることが大切ですね 河骨です 夏の水の花です 地下茎が白いのでこの名前をもらったそうです 我が家に来て5,6年になり... 続きをみる

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  • 千本桜の里です

    ケイトウとシャガを生けました ケイトウは変形した花首が平らになり折れやすいし折れてしまったので この花器をとりだして試行錯誤の結果こんな花になりました ケイトウの花は赤ないし濃いピンクのみでしたが 品種改良が進み昔からは考えられない程かわりました 茶色 黄色 それにこのグリ-ン 更にひも状に形さえ... 続きをみる

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  • 雨雲は北の国は暫し避けてほしい

    今日も花を生けることができました 花材を手にして想いを巡らせている時間帯は ありがたく尊いことに思えます 午後辺りがにわかに暗くなってきて激しい雨が地面を叩き付けました ひどい雨 集中豪雨 関東以北はもっとすごい雨が長時間に 渡ったのだろう 水が早く引いてほしいです

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  • 大水害にお悔やみ申し上げます

    パ-ルカンとデンハ-レ(上) 柿の実 ニュ-サイラン しおん(下) 秋には実ものが目につき気になります 秋の日差しに光る実が日に日に充実していくのが しみじみと心をとらえます 関東から北陸の大水害の様 日本中の心がいたみます 謹んでお祈り申し上げます 前の災害がまだまだ癒されないというのに

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  • 猿辷り(’さるすべり)燃える

    猿辷りの花  毎年残暑厳しい折に咲く花 家の裏手に咲きに咲く花 西日を浴びて汗ばむように燃える 45年前に植え付けて毎年確実に咲いた花です だが生けたことはこれまで皆無でした 今年は涼しい気候のせいか一度は生けてみようという気になりました 木質化した枝は矯めがききませんが若い枝はためられます おか... 続きをみる

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  • 庭の恵みにありがとうです

    庭が広いのは嬉しいことですが 広すぎて草刈りや手入れは到底自分たちではできません 常に人さまの手に頼るほかありません ですが今日の花材は全て庭歩きの産物です 枯れ枝は桜の病気の枯れ枝が足に絡みついてきます そっと拾い上げてみると「これつかえそうだ」、、となります アジサイは終わったと思っていたのに... 続きをみる

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  • 秋の海

    3日前には暗く荒れ狂っていた海 今日は穏やかな秋の海に変りました ゆったり白い雲も参加して 向いの島は横島 昔(約400年前)平戸にオランダ交易の拠点があったころ この島にオランダのロ-プを作る工場があったことが ほんの数年前にわかりました 引き潮の海はネガティブでひんそな海鳥の声が寂しい 秋の陽... 続きをみる

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  • 青葉散らして

    台風は青葉を散らして去っていきました 夜半の風の音は唸ってさぞかし被害の爪痕を残すかと 思いましたが 去った朝の庭には青い木の葉を散らした程度でした 散った青葉の吹き溜まりにしきりに雨が降りそそいています 私は身支度をして車を走らせた 大風後の私の任務です 桜の樹木の安泰を確かめないと次に進めませ... 続きをみる

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  • 台風接近

    今朝は雨 はじめは小雨が音もなく降り 今は 台風の前ぶれらしく勢いを増している だが空は明るい 桜の葉が一日ごとに散っていく 台風がまともに襲来したら 更に落ち葉は重なる ここ山里には桜を数年まえから植え始めて 今 千本桜になった もちろん市の援助もあり 里の有志のみなさんの協力の賜物です 返す返... 続きをみる

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  • 今日の花

    再度暑さが戻ってきました 暫くは蜩の鳴き声だけになり今年の夏は早々と 去るのかなと緊張がゆるみかけましたが さにあらず 今日は強い日差し 蝉たちが今がたけなわとばかり 凄い調子で沸いている 油蝉 虎蝉の強烈な声に圧倒されます あじさいとハランの投げ入れです 投げ入れの生けかたは肩の力が抜けて爽やか... 続きをみる

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  • 人生 これからが楽しみ

    我が家の庭です 始めまして 今日から 仲間入りさせて頂きます よろしくお願いいたします 庭が広すぎて 手に負えません 妻と二人では 雑草の茂りには 到底追いつきません 時折 人に来てもらい 草刈その他を手伝ってもらっています あじさいの花を切り落としたところです 短日に入る前に整理してないと 次の... 続きをみる

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