桜が咲いてくれました ただただ嬉しい限りです 曇りで小雨模様です 先ほどから湿りがちの空気 桜の色がピンクを帯びてきたようです 庭の内外の様子です 花は開いたばかり風に揺らぐこともない ひたすら天地を 祝福してるようにうかがわれる 一片だに花びらのこぼれはない 今は至福の時間ですね
2016年3月のブログ記事
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一本の木に4,5輪は開いていますが急がず明日10輪20輪の開花を待ちます 明日の開花は確実ですから、、、 昨日まで春の明るい日差しに恵まれましたが 今日は一変して北風が冷たい風を送り込んで寒い ですが既に春 この寒波が最後の寒さかと思うとむしろ楽しみです 雪柳 今年は開花が少し遅れましたね 反対に... 続きをみる
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近所の通り道風景です 昼間時間は桃の花と菜の花 日没後に13夜の月 日没 月と菜の花、、、 今夜が満月か 明日の朝は満潮との予報だった 明日の朝 その満潮の海にでかけよう 明るい透明な潮を眺めたい
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こちら九州の桜はまだ咲かない、、、、 ですが直ぐにでも咲きそうです もう数日、、 庭の桜の出番は、、、順番待ちの状態です 福岡は明日か ここ2,3日が山でしょうか 春ごとに心そぞろの今頃 桜の開花を国中で今か 今かと待つ みんな いいですね 大きな幸運がきっとくる それをじっと待ち続ける 桜万歳... 続きをみる
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5年前の春 被災地の瓦礫に押しつぶされた桜の木に 花が咲いたとの知らせ こちらの桜が散って暫くの後の ことでした 我が家のテ-ブルで妻と歓声をあげたこと でした 今年も桜は咲いてくれることでしょう 晴れてこんないい日は海に行きたい 海を見ると気持ちが和んできます が東では 一概に言えませんね 柔ら... 続きをみる
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犠牲者の御霊に哀悼の念を捧げ 被災地に心から お悔やみ申し上げます まだまだ復興は道半ばとのことご声援いたします 津波の先端が密集した建物をことなく飲み込んでいく 映像を これは現実の出来事かと驚嘆しながら見ました 怖ろしい映像を忘れることは出来ません 桜祭りの準備を明日から始める予定を 即刻取り... 続きをみる
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慶応桜は淡い花色が重なり合って見事 その上枝も趣を秘めて とてもいい花材です ですが 今の時期は桃に押されます 桃にはお雛さまの季節行事が備わっている分需要は多い ついつい桃に手がでます 裏山には毎年桜 何故だか桜はこの場所がお気に入りらしくいい花を 咲かせてくれる 生け花人はこれを見ると手がでそ... 続きをみる
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日差しと温度その上に十分な湿りで桃の花は急速に開花した 3月に入り色を見せた桃だったがなんと早いことだ この春鶯の初音を聞いたのは3月2日 妻は3日だった 裏手の椿のある林だった 「未だ下手くそで、ホケキョを2回繰り返しただけ」 更に「ホ-ホ-ホケ-キョウ- は未だレッスン中ね」と真顔で告げてくる... 続きをみる
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朝から雨 冬にはなかった明るい小雨 暖かな日で 傘をさして庭を歩くと一夜にして桃の花は開いて辺りを ピンクに染めている 昨夕開いた枝を切ってよかった 店の車にその枝を積み込んだところ いい天気が続いたので春の花が次々に開花を名乗り出ている 白蓮の慶応桜も進んでいる ところで一月ほど家を空けた後何事... 続きをみる
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AB君グル-プ数名が登校しない日が続いた 一方SK君グル-プはそれぞれ担任を始め指導課の先生陣に 呼び出されていた 生徒疎開組の不満 1)数年間AB支配下に置いて ABからのリンチを受けていたのを知っていて「又喧嘩したのか しようのない奴らだな、、、」で終わっていた 2)実情を知っている筈... 続きをみる
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国民学校から小学校にかけて田舎の学校は疎開組で 生徒数は膨らむ一方だった 机椅子は勿論教室さえふそくして 70人80人が狭い場所でひしめき合っていた 中にはいらいらして常に小競り合いがおこった 最も疎開組が増える中で地元組は我慢ならない 地元組のA君とB君は疎開組のS君やK君が目障りでしかたないの... 続きをみる
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早春の庭にいち早く咲いてくれるりんちょうげ その香りは臭覚の深い 奥まで届いて昨年の春の記憶を呼び起こします 「再び巡ってくる春」 にほのかな喜びがおこります ベコニアは気温のたかまりを待って次第に花と葉に艶を増します 4月の半ば過ぎにはその本領を表し濡れてつややか どこかで ミツバチの羽音が聞こ... 続きをみる
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寒い日が続いて春が再度遠うのいたようだったが 昨日今日と日差しは 温かさを運んでくれたのか桃の花が一度に色を見せてくれた この辺りは明るい色彩と陽だまりになって空気も緩んで見える 更に春の花の予備軍がそこらに出番を待ちつつ今は耐えていそう すずかげの新芽 バラの目 なによりも希望 5月を目指して... 続きをみる