雨の中で散る桜

雨が一気に桜を散らしています かなりの雨が降ったのでしょう 朝の庭は一面花びらで白くこれも又 別世界です はなびらの少ないところを選んで歩きました 少し贅沢なきぶんです それでも桜はまだまだ樹上に薄ピンクを流しています 入れ替わりに八重の桜が色を見せ始めました もう数日で鮮やかな色どりになる筈 ありがたいですね そして更にツツジは随分進んで桜との共演です 桜が散りツツジが咲き 今は梨の真っ白の花…

桜の投げ入れ

雨になりそうだが庭の壺に花をいれよう 年に一度だけ桜を生けられる機会です 枝を切るのが難しい これと思った枝に鋸を当てるとその枝は ここになくてはならない枝だと思ったり 生けるのにふさわしくない枝を切っては もったいない 壺に入れては次をさがす 面倒だが楽しい時間です 正午近くからみんなが集まりだした 庭での昼食会だ 桜の枯れ木を集めて燻製を始める 一方海の幸が大漁だ 今日が桜の最終日と言わぬば…

満開の桜

よくもこれだけ植えたものだと我ながら感心します 右と左側の桜に囲まれた我が家は春の宴の真っただ中 今日東京の次男一家が帰省しました この時期には仕事の都合上帰省できなかったのが やっとさくらの開花時に帰れました 桜の下のテ-ブルでビ-ルの会になり 楽しいひと時をもてました 感謝です

桜は神木です

桜の豊富な花の世界に入り込んで 桜を見るのではなく桜の花に包まれその中に 浸っていたら気持ちが膨らみそれはそれは うっとりと幸福感に満ちてきます 桜を幸せの花とも想えるし 桜は神木ですと 言いたくなります 桜は神木 松 榊に神が宿るといいますが 同時に桜にも神が宿る筈です 神前に榊をささげるとき 心は鎮まり神聖な気持ちになります 年末に人さまの幸せを念じて松を生けるときは 次の年の幸運を信じて謙…

満開の桜見上げる天に花のパワ-

桜が咲いてくれました ただただ嬉しい限りです 曇りで小雨模様です 先ほどから湿りがちの空気 桜の色がピンクを帯びてきたようです 庭の内外の様子です 花は開いたばかり風に揺らぐこともない ひたすら天地を 祝福してるようにうかがわれる 一片だに花びらのこぼれはない 今は至福の時間ですね

利休梅 その品格

桜の開花最中に利休梅が咲いた 純白でその姿は花の中では上級クラス じっと見ていて一枝手折って生けてみたくなる誘いに 刈られる 清楚でたおやか 千の利休が茶花に頻繁に使ったのでこの名がついた とも聞きましたが花そのものが 「わび、さび」の気品をたたえてい 為だとも聞き及んだ 桜の下の此の白い花凛然と風に揺らいでいる

今日の庭少し仕事

庭が手つかずで荒れていました やっと少しばかり手入れができるようになり これからはやれるだろうと思います 何より庭にでて体を動かすと気分がとてもいいです 桜はゆっくりで3分咲ですね 開花後に温度が低かったためでしょうか 実はそのほうが望ましいことです ペチュウニヤ、ベコニヤセンパ-フロレンス 昔から好きで よく植えました 長雨中に注意してやれば秋の終わりごろまで よく咲続けてくれます 特に秋の陽…

ダム湖畔の散策

午後には妻と連れ立ち久しぶりのダムの散歩を楽しんだ あまりにも素晴らしい天気 行く手はすっかり春の装い この前に来たときとなんだか異なる印象は春のあかるい 日差しのせいだろう それに桜は未だ見ごろ前だが一足早く山桜が見ごろ 湖畔の東屋の差し被る桜は 見事 山桜は花と若葉が同時に展開するので落ち着きと地味さをみせて いる それだけにゆったりとふくよかで味わいが深い 菜の花 水面を背景に散策人の心を…

そして遂に桜は開花

桜の咲はじめはいそいそします そして日一日と満開までワクワクが つづきます 桜はホントに幸せの花ですね 我が家に桜を植え始めたのは もう40年も昔のこと 長男が中学生の 頃だった 毎年植え続けて今は100本桜になり この里は1000本桜になった 「さくらが咲いたよ、、、」の声が近所で聞かれるようになった 大変嬉しいことです お隣の桜のしたの花たちです 花好きが集まるところ 嬉しさが湧き 笑顔があ…

桜の開花は明日ですね

一本の木に4,5輪は開いていますが急がず明日10輪20輪の開花を待ちます 明日の開花は確実ですから、、、 昨日まで春の明るい日差しに恵まれましたが 今日は一変して北風が冷たい風を送り込んで寒い ですが既に春 この寒波が最後の寒さかと思うとむしろ楽しみです 雪柳 今年は開花が少し遅れましたね 反対に利休梅は早すぎです 風が強いので写真がよくとれません あす再トライします