春のおぼろな夕日
午前中の曇り日は夕方まで続き
水分の多い一日だった
未だ高い日は山の上におぼろな姿で
何時もより長くとどまっていたようでした
刻々と開花が進み花盛りの春
常に鶯の鳴き声が響いていてうららかな日常を
殊更に意識させてくれる
明日は庭の掃除を丁寧にしたいと思うが
花木にも肥料を施さなくてはならない
春の季節の進みの速さにいつも取り残されがちな我が家です
シャガ-の花、、、長い年月の間に広がってしまったが
毎年確実にその季節を印象ずけてくれる野花
地味だけど馴染みきった庭の役者です
この花我が家の続きの道端 平穏さの風景ですね